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PROJECTS

I IN THE  22ND CENTURY : A FUTURE HISTORY OF JAPAN

I in the 22nd Century(アイ・インザ・トゥエンティトゥ・センチュリー)は、人類文化と生物学的進化に関する、マルチアートフォーム・ストーリーテリング・インスタレーションです。

物語の軸は、想像力と感情的繋がりの斬新なチカラを表現します。

合成生物学、人口DNAからつくられた人間を含む生命体を認め、人生が一変する科学進化について、話あうことを促します。

日本をモデルとしていますが、メッセージは普遍的です。

I in the 22nd Centuryインスタレーションは、あるエキシビションが、新世紀を祝うため2100年に開催された、という設定を創ります。

アーティスト兼キューレーターとしての私の役割は、このエキシビションのアート作品制作をすると同時に、エキシビション自体が、アートインスタレーション形式のアート作品である、というエキシビションをキューレートすることです。

私はi22のための作品制作のために、現在までに世界中で7人のアーティストに委託してきました。

地域社会との関わりと教育プログラムは、I in the 22nd Century インスタレーションの必須要素です。

エキシビション開催地ごとに、エキシビションでとりあげたテーマに関する専門家やコメンテーター達とのパブリック・ディスカッションシリーズを開催予定です。

ロベルト・イオリニ スタジオシンキャンディ、 Kyoto Japan 2018

創造論拠

インスタレーションは以下のテーマを含みます。

  • 芸術文化は健全な社会と人生の質を維持・推進するのに必須である。
  • 創造力はイノベーションにとって、また人類存続にとって必須である。
  • 楽観的社会はオープンで、革新することを恐れず、批判の伝統に基づいている。これらの集団は進歩し続ける。

以下の疑問を作品によって提示します。

  • 共感は社会政治的闘争の解決法か?
  • 合成生物学は世界を救うか?
  • テクノロジーや経済的進歩だけで社会発展へ牽引できうるか?

このアートインスタレーションの目的は、未来に架空のアートエキシビションが開催され、日本を政治的にオープンで、創造的でダイナミックな社会へと変換した歴史的出来事、グレートダイナミックとして知られる、2040年に起こった社会変革の触媒となった、ミステリアスなアンチヒーローI(アイ)そして彼女の仲間に光をあてることです。

現代の観客がエキシビション会場に一歩踏み込むこと、それは22世紀にタイムトラベルするということです。

エキシビションは、人工DNAを使って創られた、エス・ヒューマンとして知られる人々のグループによるアート作品のコレクションを展示します。

架空のビデオ・アーティスト、作曲家、イラストレーター、ライター、写真家、アニメーターは、I(アイ)として知られる謎のキャラクターによって、プログラム解除された後、それぞれが大変換を遂げたという事実のみで繋がっています。

全員一人ひとりがそれまでの日常生活を止め、Iと彼女がもたらした自分達への影響について物語るアート作品を執拗に創造します。

観客達がインスタレーションを見て回り、各展示を見て過ごす時、各アート作品から様々な様式で重要な物語の情報を集めます。

例えば、グラフィックノベルはエス・ヒューマンと会う前のアイのキャラクター世界を説明し、アイの冒険を表現します。

多様なキャラクターベースの物語構造は、人間の条件という面に焦点を当てる寓話世界をつくります。物語は感情と  創造性が文化的発展にどのように影響するか探り、科学的思考やリサーチが推奨され繁栄しうる時、社会へ与える影響を観察します。

アイデアは、インスタレーションで表現された世界の中へ引き込むための各アート作品のコンテンツが、観客の認識と感情的反応の引き金となることです。

I22世界の説明は、エキシビション・ノートと、エス・ヒューマン・アーティスト達と関係した架空の人々からの、寓話的情報を含むショートビデオ・インタビューシリーズとして表現されます。

i22インスタレーション・ハンドブックがご必要な方はご連絡ください。