Ikkyu’s Journal #8 WHAT AM I?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WHAT AM I?

Everything is moving so fast now.

Since I met her.

By the river.

So much new knowledge.

Coming into me.

Not just into my physical body, but another part.

A separate part.

A part that isn’t solid.

That can look inside and out.

A part that can ask questions.

And even answer them…sometimes.

More questions than answers.

When it looks inside, it tells me that I am different.

She said that first.

The river woman.

Now the new part inside me is telling me.

It’s looking for that difference.

Searching and pulling things apart.

Inside me.

It has so much energy.

It treats me rough.

Not gentle like you.

It scares me.

Sometimes.

It wants to find out what I am.

What am I?

I am not like you.

I was created by humans.

You’re a human.

Did humans create you?

The river woman said you and I come from the same place.

This place.

That we share the same blood.

But, that I have something that you and others don’t. Something?

What is something?

Is it that new part in me?

The one that can create new thoughts?

That can dream?

Yes, I can even dream now.

I know that you can dream…have to dream.

But dreaming is dangerous for my kind.

My kind?

Am I in danger?

Am I dangerous?

Will I hurt you?

Am I even a kind any more?

I don’t want to be alone.

I just want to be the same as you, as everything.

I want to be connected.

But now I feel disconnected.

Because I can create and dream.

She said I needed to be like this if I wanted to help you. Yes, I do want to help you.

But this part in me keeps asking why?

Why not just help myself?

It wants explanations.

So many.

Too many.

It hurts.

 

JAPANESE TRANSLATION

 

私はなに？
このシーンでIkkyuは、不審そうな部分に話させる。この声は強烈で激しい。Ikkyuの個性のはっきりとした像を創ることを欲している。Ikkyuは実に多くの新しいことを経験していて、このパートはIkkyuに何か起こっているのかを理解するため、全てを統合したい。

（激しい、緊張した声）

 

全てが今とても早く動いている。

 

彼女と出会ってから。

 

川岸で。

 

たくさんの新しい知識。

 

私の中へ入ってくる。

 

肉体だけではなく、ほかの部分。

 

別の部分。

 

固体ではない部分。

 

それは内側と外を見れることができる。

 

質問できる部分。

 

そして質問に答えることも・・・時々。

 

答えより質問のほうが多い。

 

それが内側を見るとき、私はほかと違っていると言う。

 

彼女はまずそう言った。

 

川の女のひと。

 

今私の内側の新しい部分が私に言う。

 

それは、その違いを探している。

 

探して、物をバラバラにしている。

 

私の内側。

 

それはすごいエネルギーを持つ。

 

それは私を乱暴に扱う。

 

あなたのように優しくない。

 

それは私をこわがらせる。

 

時々。

 

それは私が何者か知りたい。

 

私は何者？

 

私はあなたのようではない。

 

私は人間によって創られた。

 

あなたは人間。

 

人間があなたを創った？

 

川の女のひとは、あなたと私は同じ場所から来たと言った。

 

この場所。

 

私達が同じ血を分け合っているということ。

 

でも、私はあなたやほかの人が持たない何かを持っていること。

 

何か？

 

何かって何？

 

私の中の新しい部分のこと？

 

新しい考えを創れるもの？

 

夢を見れるもの？

 

そう、私は今夢さえ見れる。

 

あなたが夢を見れることは知っている・・・見なくてはいけない。

 

でも夢を見ることは私のようなものには危険。

 

私のようなもの？

 

私は危険な状態にいるの？

 

私は危険なの？

 

あなたを傷つける？

 

私はすでに何かの種類ですらないの？

 

一人ぼっちになりたくない。

 

私はあなたと、全てと同じでいたいだけ、

 

つながっていたい。

 

でも今は切り離されていると感じる。

 

だって私は創造できて夢を見れる。

 

彼女は、もし私があなたを救いたければこうなる必要があると言った。

 

そう、私は絶対あなたを救いたい。

 

でも私の中のこの部分がなぜ？と聞き続ける。

 

どうして自分だけを救わない？

 

それは説明を欲している。

 

とてもたくさん。

 

多すぎる。

 

痛い。

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